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【市況】東京株式(大引け)=21円高と3日ぶり小反発、様子見姿勢強く薄商い

 20日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに小幅反発した。手控え気分が強く薄商い状態となるなか、中小型株を中心とする個別株物色が続いた。

 大引けの日経平均株価は前週末比21円06銭高の2万2717円48銭。東証1部の売買高概算は9億1893万株で売買代金概算は1兆6776億4600万円にとどまった。値上がり銘柄数は1320と全体の約61%、値下がり銘柄数は771、変わらずは80銘柄だった。

 17日の米株式市場はNYダウが下落したが、ナスダック指数は上昇する高安まちまちの状態だった。この流れを受けた週明けの東京市場は、日経平均株価は方向感に欠ける展開となり、朝方は上昇したが、買い一巡後は値を消した。ただ、日銀によるETF買いの観測もあり、後場にかけ値を上げた。今週後半から東京市場は4連休となることもあり、積極的な売買は見送られた。



【市況】日経平均は3日ぶり小幅反発、薄商いのなか上下に/相場概況

日経平均は3日ぶり小幅反発。17日の米国市場ではNYダウが62ドル安と小幅に続落する一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は反発するなどまちまちだった。週明けの東京市場でも業績期待の高い値がさハイテク株を中心に買いが先行し、日経平均は75円高からスタート。NYダウ先物が時間外取引で新型コロナウイルス感染拡大への懸念から軟調となり、日経平均も前場に22580.19円(前週末比116.23円安)まで下落する場面があったが、後場に入ると日銀の上場投資信託(ETF)買い入れ観測を支えに値を戻した。

大引けの日経平均は前週末比21.06円高の22717.48円となった。東証1部の売買高は9億1893万株、売買代金は1兆6776億円と6月22日以来の低水準だった。業種別では、証券、機械、電気機器が上昇率上位だった。一方、空運業、陸運業、ゴム製品が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の61%、対して値下がり銘柄は36%となった。



【市況】【↑】日経平均 大引け| 3日ぶり小反発、ETF買いの観測で後場上昇 (7月20日)

 1.日経平均は前週末比21円高と小幅に3日ぶり反発、ETF買いの観測で後場上昇

 2.17日の米株式市場は高安まちまちで、週明けの東京市場も方向感に欠ける展開

 3.週後半からの4連休を控え様子見姿勢強く、売買代金は1兆6700億円台と薄商い

 4.英国向け5Gの基地局などへの導入期待でNECや富士通が新高値に買われる

 5.テラスカイやPSS、ロコンド、テラなど中小型株の一角への買い人気が膨らむ


■東京市場概況

 前週末の米国市場では、NYダウは前日比62ドル安と小幅に続落した。来週からの決算発表本格化を控えて、投資家の積極的な姿勢がみられないなか、景気回復の勢いの鈍化が懸念された。

 週明けの東京市場では、日経平均株価は3日ぶりに小幅反発した。売買代金は1兆6700億円と手控え気分が強く薄商い状態となるなか、中小型株を中心とする個別株物色が続いた。

 17日の米株式市場はNYダウが下落したが、ナスダック指数は上昇する高安まちまちの状態だった。この流れを受けた週明けの東京市場は、日経平均は方向感に欠ける展開となり、朝方は上昇したが、買い一巡後は値を消した。ただ、日銀によるETF買いの観測もあり、後場にかけ値を上げた。今週後半から東京市場は4連休となることもあり、積極的な売買は見送られた。


 日経平均・・・22717.48円 21.06円

 TOPIX・・・1577.03円 3.18円

 JPX日経400・・・14217.7円 24.84円

 日経JASDAQ・・・3423.31円 2.55円

 東証マザーズ・・・987.78円 2.72円

 米ドル円・・・107.08円 -0.03円 

 ユーロ/円・・・122.55円 0.55円 

 NYダウ・・・26671.95円 -62.76円 

 NASDAQ・・・10503.19円 29.36円 

 上海総合・・・3314.14円 100.02円 


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