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7&i HDへの買収提案 撤回

【市況】東京株式(大引け)=237円高と反発、TSMC決算追い風に朝安後切り返す

17日の東京株式市場で日経平均株価は朝安後に切り返すなど頑強な動きをみせ、3万9900円台を回復した。

 大引けの日経平均株価は前営業日比237円79銭高の3万9901円19銭と反発。プライム市場の売買高概算は16億729万株、売買代金概算は4兆981億円。値上がり銘柄数は1172、対して値下がり銘柄数は374、変わらずは78銘柄だった。

 17日午後に台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>が発表した25年4~6月期の決算は、純利益が前年同期比61%増で過去最高となり、市場予想を上回った。半導体関連株への買い戻しを誘発し、日経平均は後場終盤に一段高。上げ幅は一時250円近くとなった。終値は7月1日以来、およそ半月ぶりの高値水準。東証プライムの値上がり銘柄数は7割に上った。また東証グロース市場250指数は1.7%を超す上昇となり、小型株物色も顕著となった。


【市況】日経平均は反発、終盤にかけて上げ幅拡大/相場概況

前日16日の米国株式市場は上昇。生産者物価指数(PPI)が予想を下回り、利下げ期待が再燃。トランプ大統領が近く連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長解任を検討しているとの報道を受けて相場は一時大幅下落に転じた。その後、大統領がインタビューで「議長解任する可能性は非常に低い」とこたえたため警戒感が後退、買戻しが強まってプラス圏を回復。終盤にかけて、金利安やハイテクの上昇がけん引した。米株市場を横目に、本日の日経平均は続落して取引を開始。前場はマイナス圏での推移も下げ幅を縮小。後場からプラス圏に浮上すると、大引けにかけて上げ幅を広げる展開となった。前場は国内半導体関連株中心に軟調に推移、外為市場で円安進行が一服して輸出株などの買い手控え要因となった。また、20日投開票の参院選や日米関税交渉などを巡る不透明感が引き続き意識された。ただ、TSMCが発表した2025年4-6月期決算が好内容だったことから投資家心理が改善、大引けにかけて指数は上げ幅を広げた。


【市況】【↑】日経平均 大引け| 反発、TSMCの決算好感し3万9900円台回復 (7月17日)

 1.円高進行で一時290円超安

 2.半導体株は朝安後に下げ渋る

 3.小型株物色も活発化

 4.TSMC決算で後場終盤に一段高

 5.買収提案撤回でセブン&アイ急落

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比231ドル高と反発した。トランプ米大統領がパウエルFRB議長の解任を否定したことから買い安心感が広がった。

 東京市場では、日経平均株価は朝安後に切り返すなど頑強な動きをみせ、3万9900円台を回復した。

 17日午後に台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>が発表した25年4~6月期の決算は、純利益が前年同期比61%増で過去最高となり、市場予想を上回った。半導体関連株への買い戻しを誘発し、日経平均は後場終盤に一段高。上げ幅は一時250円近くとなった。終値は7月1日以来、およそ半月ぶりの高値水準。東証プライムの値上がり銘柄数は7割に上った。また東証グロース市場250指数は1.7%を超す上昇となり、小型株物色も顕著となった。

日経平均 ・・・ 39,901.19円 237.79円

TOPIX ・・・ 268.29円 1.63円

JPX日経400 ・・・ 2,839.81円 20.41円

グロース250 ・・・ 25,666.17円 170.23円

東証REIT指数 ・・・ 4,905.58円 28.09円

米ドル円 ・・・ 148.69円 0.85円

ユーロ/円 ・・・ 172.45円 0.41円

NYダウ ・・・ 44,254.78円 231.49円

NASDAQ ・・・ 20,730.49円 52.69円

上海総合 ・・・ 3,516.82円 13.04円

   

【出展:株探 Kabutan by MINKABU】 

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