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阪神淡路大震災か29年

【市況】東京株式(大引け)=141円安、一時600円超高も後場値を消し安値引け

17日の東京株式市場は朝方は買いが先行し、日経平均は大幅高で3万6000円台に乗せたが、後場は値を消す展開となり、結局この日の安値圏で引けた。

 大引けの日経平均株価は前営業日比141円43銭安の3万5477円75銭と続落。プライム市場の売買高概算は19億6260万株、売買代金概算は5兆2787億円。値上がり銘柄数は486、対して値下がり銘柄数は1114、変わらずは57銘柄だった。

 きょうの東京市場は、朝方は円安進行を背景に主力ハイテク株中心に大きく買いが先行。前日の欧米株市場が総じて軟調な動きだったにもかかわらず、リスク選好の地合いで、寄り後も次第高。前場中ごろには600円を超える上昇で3万6200円台まで水準を切り上げた。しかし、その後は利益確定を急ぐ動きが表面化した。目先過熱感が意識されるなか、先物主導で売り優勢の地合いに変わり、日経平均は後場に入るとマイナス圏に沈んだ。途中戻り足をみせる場面もあったが、引けにかけて売り直され、ほぼ安値引けとなった。アジア株市場が全面安商状に売られたほか、米株価指数先物が軟調に推移したことも嫌気された。なお、売買代金は5兆2000億円を上回る記録的な活況相場となった。


【市況】日経平均は続落、買い一巡後は中国株安が影響して利益確定売りが優勢/相場概況

16日の米国株式市場は下落。ダウ平均は231.86ドル安(-0.62%)の37,361.12ドル、ナスダックは28.41ポイント安(-0.19%)の14,944.35、S&P500は17.85ポイント安(-0.37%)の4765.98ポイントで取引を終了した。 金融セクターの下げが重しとなり、寄り付き後、下落。航空機メーカー、ボーイングや携帯端末アップルの下落も相場を一段と押し下げ。空軍によるフーシ派に対する報復攻撃の報道で、地政学的リスクの上昇を受けた売りも強まった。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が年内の利下げが可能だが迅速な利下げは必要ないと慎重な対応を支持したため大幅利下げ観測が後退。金利上昇に連れ下げ幅を拡大したのち終盤にかけては下げ止まった。

 米国株が総じて弱かったものの、為替市場で1ドル147円台と円安ドル高が進行したことから、東京市場は買い優勢で取引を開始した。フィラデルフィア半導体株指数が先週末比で1%超上昇したことなどから日経平均は上げ幅をじりじりと拡大。先週末に算出された1月限オプション特別清算数値(36025.97円)を上回った。ただ、10時30分頃にスタートした中国株の下落を受けて、日経平均、TOPIXは上げ幅を縮小。11時の中国経済指標発表後、上海総合指数、香港ハンセン指数ともに下げ幅を拡大したことから、先物市場では売りが膨らみ、大型株中心に利益確定が強まった。大引けにかけて下げ幅をやや広げたことから、日経平均、TOPIXともにほぼ安値引けとなった。

 大引けの日経平均は前日比141.43円安(-0.40%)の35477.75円となった。東証プライム市場の売買高は19億6260万株、売買代金は5兆2787億円だった。セクターでは、鉱業、電気・ガス業、医薬品、化学、精密機器などが下落した一方、卸売業、保険業、小売業、銀行業、ゴム製品などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は29%、対して値下がり銘柄は67%となっている。


【市況】【↓】日経平均 大引け| 続落、朝高も利益確定売りでマイナス圏 (1月17日)

 1.日経平均は続落、朝高後に値を崩す展開に

 2.前場は600円超上昇する場面も、後場は安値引け

 3.アジア株安や米株先物安を横目に利益確定の動き

 4.急速な円安受け半導体などハイテクの一角は堅調

 5.押し目買いも観測、売買代金5兆2000億円と活況

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前週末比231ドル安と続落した。FRB高官の早期利下げ観測けん制で長期金利が上昇し売りが優勢となった。

 東京市場では、朝方は買いが先行し、日経平均株価は大幅高で3万6000円台に乗せたが、後場は値を消す展開となり、結局この日の安値圏で引けた。

 17日の東京市場は、朝方は円安進行を背景に主力ハイテク株中心に大きく買いが先行。前日の欧米株市場が総じて軟調な動きだったにもかかわらず、リスク選好の地合いで、寄り後も次第高。前場中ごろには600円を超える上昇で3万6200円台まで水準を切り上げた。しかし、その後は利益確定を急ぐ動きが表面化した。目先過熱感が意識されるなか、先物主導で売り優勢の地合いに変わり、日経平均は後場に入るとマイナス圏に沈んだ。途中戻り足をみせる場面もあったが、引けにかけて売り直され、ほぼ安値引けとなった。アジア株市場が全面安商状に売られたほか、米株価指数先物が軟調に推移したことも嫌気された。なお、プライム市場の売買代金は5兆2000億円を上回る記録的な活況相場となった。


日経平均・・・35,477.75円 -141.43円

 TOPIX・・・2,496.38円 -7.6円

 JPX日経400・・・22,574.49円 -86.41円

 グロース250・・・689.08円 -17.88円

 東証REIT指数・・・1,815.93円 -15.58円

 米ドル円・・・147.70円 1.55円

 ユーロ/円・・・160.53円 0.97円

 NYダウ・・・37,361.12円 -231.86円

 NASDAQ・・・14,944.34円 -28.41円

 上海総合・・・2,833.61円 -60.37円

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