株を売買する証券取引所は
日本では基本土日祝は休場となるため
この週末で勉強をします。
先日株の勉強をするために
いっぱい本を買ってきたとブログに書きましたが
早速読むことに。
選ぶポイントとしてやってきたことは、
【ネットで検索】
ネットで「初心者のための～」的なサイトは山ほどあります。
「株式投資とは～」とか「株を始めるには～」など。
でも正直、PC画面を見るのって疲れます。
ただでさえ普段の仕事でPCを見続けているので
疲れが2倍です。
なので「本を読んで勉強」方式をとることにしました。
「初心者が初めに読む本」をいろいろ検索し
サイトを見て何冊かリストアップ。
【本屋さんで内容確認】
ネットで見れるのは表紙と口コミだけ。
・読みやすいのか（文字の大きさや文字数）
・わかりやすいのか（図解などあるのか）
・手に持った時の感触（手が疲れないか）
これを確認するために本屋で視察。
リストアップしたいくつかの本の中で
現地視察の上、とりあえず一番とっつきやすそうな
一冊を候補としました。
【購入はポイントの付くネットショップで】
本当は本屋さんで購入して貢献すべきだが、
「ポイントがたまる」という文言には弱い私です。
【いちばんカンタン！株の超入門書 改訂2版 安恒 理著】
改訂版というのもあったが改訂2版という新刊ということもあって
この一冊をピックアップ。（2018年1月20日発行）
どのネットの情報サイトでも
このシリーズの本は紹介されていたので期待大。
【良かったポイント】
・文字も大きく見やすい
・目に優しいカラフルなデザイン
・初心者が知りたい内容が凝縮
・図解や挿絵など理解しやすそう。
本当に初心者なので目次をさっと見たとき
ほしい情報が詰まってました。
・株ってどんなのかの基礎
・株購入のためのネット口座開設方法
・株の売買方法
・株の選び方
・チャート分析の仕方
・その他テクニック
・やってはいけない投資法
ざっとこんな内容です。
０から始めるにはほんとにバイブルになりえる
一冊とも感じます。
ざっと読んだ感じは
株の基礎知識の全くない私には
本当に分かりやすかった。
何回でも読めそう。
読んだだけでは儲からないのはわかるが
儲かる気がしてきます。
株式投資を始める方には是非お勧めしたい
一冊です。
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