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お盆休み明けの一週間はつらかった。

【市況】東京株式(大引け)=267円安で年初来安値を更新、一時2万7000円を割る

20日の東京株式市場で日経平均株価は続落。自動車株などが売られ7カ月半ぶりに年初来安値を更新した。

 大引けの日経平均株価は前日比267円92銭安の2万7013円25銭。東証1部の売買高概算は12億3197万株。売買代金概算は2兆8306億円となった。値上がり銘柄数は693と全体の約32%、値下がり銘柄数は1411、変わらずは85銘柄だった。

 日経平均株価は1月6日につけた年初来安値(2万7055円)を更新。一時ザラ場では昨年12月29日以来となる2万7000円割れに売られた。米国で米連邦準備制度理事会(FRB)によるテーパリング(量的緩和縮小)の前倒し観測が浮上したほか、トヨタ自動車<7203>は9月の世界生産を4割減らすことが明らかとなり、自動車株が軒並み安となった。新型コロナウイルス変異種(デルタ株)の世界的な感染拡大が警戒されるなか、海運や鉄鋼、非鉄金属などの景気敏感株が売られた。


【市況】日経平均は続落、7か月半ぶり年初来安値、一時27000円下回る/相場概況

日経平均は続落。19日の米国市場でNYダウは3日続落し、66ドル安となった。年内の量的緩和の縮小(テーパリング)開始が引き続き警戒され、世界経済の減速懸念も根強く、景気敏感株を中心に売りが出た。本日の日経平均も42円安からスタートすると、朝方は前日終値を挟みもみ合う展開だったが、前場中ごろを過ぎると香港などのアジア株下落を受けて下げ幅を拡大。トヨタ自<7203>が前日に続き大きく売られたことも投資家心理を悪化させ、引けにかけて一時26954.81円(前日比326.36円安)まで下落した。

大引けの日経平均は前日比267.92円安の27013.25円となった。1月6日に付けていた年初来安値を更新した。東証1部の売買高は12億3197万株、売買代金は2兆8305億円だった。業種別では、海運業、輸送用機器、非鉄金属が下落率上位だった。一方、電気・ガス業、陸運業、その他製品が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の64%、対して値上がり銘柄は32%となった。


【市況】【↓】日経平均 大引け| 続落、自動車株や景気敏感株が売られ年初来安値更新 (8月20日)

 1.日経平均は前日比267円安と続落、一時2万7000円割れに

 2.1月6日の年初来安値(2万7055円)を7ヵ月半ぶりに更新

 3.トヨタの9月世界生産4割減で自動車株が軒並み安に売られる

 4.米国のテーパリング前倒し観測も警戒され景気敏感株が安い

 5.塩野義や第一三共、アステラスなど薬品株の一角は堅調に推移

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比66ドル安と3日続落した。FOMC議事録で、テーパリング(量的緩和縮小)の前倒し観測が浮上したことを警戒する売りが継続した。

 東京市場では、日経平均株価は続落。自動車株などが売られ7ヵ月半ぶりに年初来安値を更新した。

 日経平均は1月6日につけた年初来安値(2万7055円)を更新。一時ザラ場では昨年12月29日以来となる2万7000円割れに売られた。米国で米連邦準備制度理事会(FRB)によるテーパリングの前倒し観測が浮上したほか、トヨタ自動車<7203>は9月の世界生産を4割減らすことが明らかとなり、自動車株が軒並み安となった。新型コロナウイルス変異種(デルタ株)の世界的な感染拡大が警戒されるなか、海運や鉄鋼、非鉄金属などの景気敏感株が売られた。


日経平均・・・27013.25円 -267.92円

 TOPIX・・・1880.68円 -16.51円

 JPX日経400・・・16963.19円 -125.94円

 日経JASDAQ・・・3841.44円 -33.71円

 東証マザーズ・・・1034.81円 0.95円

 東証REIT指数・・・2124.32円 -5.42円

 米ドル円・・・109.69円 -0.08円

 ユーロ/円・・・128円 -0.24円

 NYダウ・・・34894.12円 -66.57円

 NASDAQ・・・14541.78円 15.87円

 上海総合・・・3427.33円 -38.22円

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